はろはろ、再び背後です。

引っ越しも落ち着き、６月の旅行も終わり…箱根に行ってきたんだけど、２日目の朝大きい地震で起き、ケーブルカーが一時運休になったのはビビったぜ…今やっと落ち着いてます。
家事の手抜き具合も覚えてきました（こーらーー）。

シリーズはとうに終わってるのですが、背後としてはやはり一番はシルバーレイン、で理事長とピラミッドに調査に行って閉じ込められたうちのひとりの背後でもあるので、迷ってた「アーリーデイズ」を中古で購入しました。
今のところ飛ばし読みですが、いろんな謎が解けそうですね。


さて先日、最寄駅から５駅ほど離れたところにある病院に、相方と行ってきました
（近くは半年くらい予約がいっぱい。予約なしで県内の病院がそこしかなかった）。
目的は「不妊検査」です。
私はとうに高齢出産な歳なので「かけるお金がもったいない、確かにどっちの家にも後継ぎがいないけど」と言ってるのですが、相方が「諦めるなら少しはあがいてから」というので…。
私は問診だけだったのですが（あと血液抜かれた）、相方の検査はすぐにわかり、

「はっきり申し上げますと男性不妊です。人工授精も無理でしょう。奥さまの歳を考えると、初めから顕微鏡受精でも良いと思います」

驚いた私に対し「多分そういう診断になると思いました。もちろん顕微鏡を視野に入れてます」と相方。

正確には不妊治療って夫婦生活２年しても…なんですが、夫側に自然妊娠は絶対無理だと、病院に助けてもらわなきゃいけないのは新婚４か月の私でもわかってました。
（ネットで私の方が叩かれるから、正直耐えられるほど強くないんで、相方に諦めてもらいたいなぁと思ってたんですが）

ね～ね～どうしてもほしいの？顕微鏡でも100％じゃないんだよ～？私自信ないよ～？と言ってみたのですが。
相方の兄（義兄）には逃げられたフィリピン人妻との間に子供がおり、もし私も義兄も死んでしまったら、遺産相続はその子しかしない。
それがどうしても嫌なのだという。
その事情は知ってたので、子供を持つってことは単にかわいいとかじゃないんだと思い…。

「顕微鏡受精」について調べてみました。
実際同じくらいの歳から不妊治療を始めて４年かかった人のブログも拝見しました。
…むっちゃ、大変です…。
お金はもちろん相方が出すけど、自分で注射打つとか…糖尿病にでもならない限りないと思ってたので…。
今週の相方の休みに合わせて血液検査の結果と相方の再検査（２回やってダメなら男性不妊確定、だそうです）にいかないと、何とも言えないのですが…

…ちょっと、大変な時期が来るかもしれません。
VSOP709の管理が難しくなったら、その時告知します。

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